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食物アレルギー表示の見直しが必要です!「くるみアレルギー」表示の義務化について
作成日:2023年10月18日
最終更新日:2023年10月18日


「くるみアレルギー」表示義務化の背景
近年、木の実による食物アレルギーの症例数が増加しています。
なかでも「くるみアレルギー」の症例数は、2005年以降で約7倍と急激に増えており、 アレルギー表示義務項目への追加が決まりました。

食物アレルギーの主な症状

食物アレルギーの主な症状は
- ・かゆみ・じんましん
- ・唇の腫れ
- ・まぶたの腫れ
- ・嘔吐
- ・咳・ぜん息(ゼイゼイ・ヒュウヒュウ)
などです。
- ・意識がなくなる
- ・血圧が低下してショック状態になる
などの重篤な症状を呈する場合もあり、最悪の場合、死に至ることもあります。
そのような事態を避けるために、食物アレルギー表示で消費者に情報を届ける必要があります。
「くるみアレルギー」の表示義務化に対応するためにできること
「くるみアレルギー」の表示義務化に対応するためにできることは、大きく3つあります。
- 原材料に「くるみ」を使用した商品をピックアップする
- 表示の見直しをする
- POPやシールなどを使用した注意喚起を検討する
今回ダウンロードいただける資料では、今できる対応を詳しく説明していますので、気になられた方はぜひダウンロードください。

食物アレルギー表示のポイント
消費者庁の「加工食品の食物アレルギー表示ハンドブック」では、食物アレルギーに関する知識が掲載されています。
今回ダウンロードいただける資料では、 8つの食物アレルギー表示のポイントを紹介していますので、気になられた方はぜひダウンロードください。
- 繰り返しになる特定原材料等の省略
- 代替表記と拡大表記
- 特別に認められている表示
- 表示が免除される場合
- 表示対象品目数の表示
- 特定原材料等以外の食品の食物アレルギー表示
- 特定原材料等を使用していない旨の表示
- 文字の色や大きさ等を変えた表示
まとめ
くるみアレルギーの表示義務が追加になったことを受け、様々な対応が必要になります。
この機会に、製品の表示や販促POPの見直しをされてはいかがでしょうか。
本記事でご紹介した内容は、PDF資料でダウンロードいただけます。
ぜひご一読いただき、アレルギー表示の対応をされる際にお役立ていただけますと幸いです。

【参考】消費者庁 「加工食品の食物アレルギー表示ハンドブック」 https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_sanitation/allergy/assets/food_labeling_cms204_210514_01.pdf