各種方針
OSPグループ企業行動憲章
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SDGsに関するOSPグループの行動指針
OSPグループはSDGsに取り組み、人間と地球と繁栄の為に、より大きな自由における普遍的な平和を追求し、事業活動を通して経済と社会と環境の調和を目指します。
中核的労働要求事項に関する方針声明
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労働安全衛生方針
大阪シーリング印刷株式会社は、安全衛生活動は経営の最優先の取組みであり、業務に係わる全ての働く人の安全と健康の確保は、経営の基盤であるという認識のもと、安全文化を定着させ、安全で働きやすい職場環境を形成する。
- 安全と健康の確保は、良好なコミュニケーションのもとに実現されるとの認識に立ち、働く人との協議と参加を尊重し、全員参加による安全衛生活動を実行する。
- 安全衛生関係法令及びその他の要求事項、大阪シーリング印刷株式会社の社内基準を遵守するとともに、より一層の安全衛生管理レベルの向上を図る。
- 労働安全衛生マネジメントシステムに従って、行う措置を適切に実施し、働く人と協力して継続的な安全衛生の水準の向上を目指す。
- 全ての職場でリスクアセスメントを実施し、労働災害の防止を図る。
- ストレスチェックの結果を活用し、職場環境を改善する。
- 本方針の実行にあたっては、適切な経営資源を投入し、効果的な改善を継続的に実施するとともに、労働安全衛生の重要性を認識し確保するために、全ての工場で働く人だけでなく、関係するすべての方々にも本方針を広く公開し、安全衛生意識の向上に努める。
制定日 2010年12月10日
改訂日 2021年1月21日
大阪シーリング印刷株式会社
代表取締役社長 松口 正
環境方針
- 環境保全に配慮した商品開発を行う。
- 省エネルギーと省資源、環境負荷低減に役立つ施策の実施及び技術開発を行う。
- 廃棄物の減量化と資源リサイクルを推進する。
- 関連法規、地域協定、その他の要求事項の遵守を全員に周知し、維持する。
- 環境目的・目標を設定し、継続的改善と汚染の予防を図る。
【具体的な取り組み】
- 森林認証対応ラベルを積極的に普及していきます。
- リサイクル素材や植物由来素材の製品を積極的に提案していきます。
- 歩留まりを向上し、廃棄物を減量します。
- 廃棄物の分別を推進し、リサイクルに努めます。
- バイオマスボイラーを活用し、廃棄物を減量します。
- LED UVを積極的に採用し、省電力に努めます。
- 照明のLED化を推進し、省電力に努めます。
- 36協定を遵守し残業時間の削減に努めます。
2017年11月21日
大阪シーリング印刷株式会社
代表取締役社長 松口 正
品質方針
製造業の使命として品質向上、納期短縮及びコスト低減に対応しうる固有の生産技術と品質管理技法を駆使して、顧客及び社会から高い評価と満足を得られる製品・サービスを提供するために、品質マネジメントシステムを運用し、ISO9001の規格要求事項達成の為、継続的改善を進め、方針及び目標が適切性を持続しているかどうかの見直しを行うことを宣言する。
2002年6月14日
大阪シーリング印刷株式会社
代表取締役社長 松口 正
事業継続方針
大阪シーリング印刷株式会社(以下、「当社」といいます。)は、シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、ラベリングシステムの4つの分野における各種製品ならびにサービスの開発・製造・販売を主な事業としており、これらの事業が中断した場合、当社のサービスを利用されているお客様に多大な影響を与え、お客様からの信頼を失うことが予想されることから、当社の事業を中断させる様々な脅威への対応として、事業継続方針に基づく事業継続マネジメントシステム(以下、「BCMS」といいます。)を構築し、社内外の環境変化に応じた継続的改善を行っていくことを宣言します。
(1)事業中断の防止ならびに是正
当社は、優先して継続・復旧すべき事業を明確にし、目標復旧時間内に事業が復旧出来るよう、事業の中断に関するリスクを十分に認識及び分析し、必要かつ合理的な管理措置を講じ、緊急事態発生時の体制ならびに対応手順を事前に定めておくことにより、事業中断の防止を図ります。また、事業継続に影響を及ぼす新たな脅威を察知した際には、遅滞なく是正処置を講じます。
なお、現時点(事業継続方針の最終改定日)での当社におけるBCMSの適用範囲は次の通りとなります。
<BCMSの適用範囲>
a)組織:大阪シーリング印刷㈱b)施設:◆大阪シーリング印刷㈱本社(所在地:大阪府大阪市天王寺区小橋町1-8)※OSP味原ビル、OSP味原本町ビルを含む
門司工場(所在地:福岡県北九州市門司区新門司2-14-2)◆OSPレーベルストック㈱滋賀工場(所在地:滋賀県米原市大清水)c)事業:サーマルタック紙ならびにクリアサーマル製品の製造
d)資産:上記にかかわる全従業者ならびに各種設備機器
(2)事業継続に関する意識と組織対応能力の向上
当社は、BCMSに関する教育ならびに演習を定期的に実施することにより、事業継続に関する意識と組織対応能力向上を図ります。
(3)法令、国が定める指針その他の規範の遵守
当社は、「JIS Q 22301 (ISO 22301) 社会セキュリティ-事業継続マネジメントシステム-要求事項」に基づいたBCMSを構築し、事業継続に関する法令、国内外の指針、その他の規範等を遵守します。
(4)お問い合わせへの対応
当社の事業継続に関するお問い合わせについては、次の窓口にて承ります。
<事業継続に関するお問い合わせ窓口>
a)責任者 :BCMSお問い合わせ窓口責任者
b)所在地 :〒543-0028 大阪府大阪市天王寺区小橋町1-8
c)電話番号 :06-6762-0001
d)e-mail :bcmsemg@osp.co.jp
(5)BCMSの継続的改善
事業継続方針を基本理念として策定するBCMSについて、事業内容の変化、社会情勢及び内外から寄せられるお問い合わせの内容を十分考慮し、継続的に改善します。
制定日 2018年12月1日
最終改訂日 2020年10月1日
代表取締役社長 松口 正
調達方針
大阪シーリング印刷株式会社では、お客様により安心・安全な製品を提供していく上で、サプライチェーン全体における経済・社会・環境の調和を図り、原材料を適切な品質及び価格で持続可能な調達を行っていきます。法・規範を遵守し、公正で健全な取り引きを通じて、地域社会への貢献を行うとともに、枯渇資源や生物多様性に配慮し、継続的な地球環境の保護に努めていきます。
制定日 2020年12月21日
最終改定日 2020年12月21日
代表取締役社長 松口 正
個人情報保護方針
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情報セキュリティ方針
大阪シーリング印刷株式会社は、 印刷・印刷関連事業を営んでおり、受託業務の中には機密を要する情報が含まれることがあります。当社は、お客様と社会の信頼に応えるために情報セキュリティを確立する必要を認識し、本情報セキュリティ方針を策定し実現に努めます。
- 当社の事業に関する情報資産、すなわち、情報、事業所及び付随するインフラストラクチャー、要員、ハードウェア、ソフトウェア、利用・提供するサービスに対して本方針を適用します。当社の事業で、受託情報は社外秘として取り扱い、お客様が特に指定した情報は最重要情報として取り扱います。その他の情報は、機密性・可用性・完全性を評価し、その重要度にしたがって取り扱います。
- トップマネジメントは、本方針の実現のための組織体制を整え、役割・責任と権限を明確にします。また、必要な資源を調達します。
- 適切なリスクアセスメントに基づき、人的・組織的・技術的施策を講じて、情報資産に対する不正アクセス、漏洩、改竄、紛失、破壊、利用妨害等を防止し、安全かつ適正な管理、運用を行います。
- 情報セキュリティに関する法令、顧客との契約および別途定める当社の手順を遵守します。
- 個人情報については、個人情報保護法及びマイナンバー法に準拠した当社の規定に則り、適正に管理します。
- 当社の情報資産を利用する者に対し教育を実施し、本方針以下の情報セキュリティの重要性に関する認識の周知徹底をはかります。
- 情報資産の安全かつ適正な管理、運用のため、リスク評価基準及びリスクアセスメントを含むマネジメントシステムを確立し、定期的にその見直しを行うとともに必要に応じてこれを改善します。
- 情報セキュリティ目的を設定し、定期的な見直しと継続的な改善を通じて、目的達成を目指します。
- この基本方針以下の情報セキュリティに反する行為に対しては、法的処置を含む毅然とした対応をとります。
制定日 2018年10月1日
大阪シーリング印刷株式会社
代表取締役社長 松口 正