ペーパック®

紙製なのに水と油に強く、ヒートシール性がある包装資材

プラスチックフィルム不使用ながらも熱で融着可能なヒートシール性を持ち、水と油に強い紙製の包装資材。プラスチック使用量や焼却廃棄時のCO₂排出量が軽減できる環境配慮型製品です。

このページでは

Features of Papack

製品特長

特長1

ヒートシール性

熱を加えるだけで、しっかりと製品を密封することができる高品質なヒートシール機能を備えています。袋状に加工するほか、縦ピロー包装にも対応できます。

特長2

耐水性

一般的に耐水紙として実績のある基材と同等以上の耐水性能を発揮します。
耐水性：1g/m²以下 JIS P 8140 参考

特長3

耐油性

一般的に耐油性のある基材と同等以上の耐油性能を持っています。食品の二次包装や化粧品などの油分を含む製品にも使用できるため、幅広い用途に対応できます。
耐油性：キット値 No.7以上 JAPAN TAPPI No.41に準拠

プラスチックの削減

従来のプラスチックフィルムを使用した包装から、ぺーパック®に置き換えることで、プラスチック使用量を約76％削減できます。プラスチック使用量を減らすことで持続可能な社会への貢献につながります。

CO₂排出量の削減

従来のプラスチックフィルムを使用した包装から、ぺーパック®に置き換えることで、焼却処分した場合のCO₂排出量を約75％削減できます。

※塗工層の一部にプラスチック成分が含まれるため、紙以外の塗工層全体をプラスチックとして比較しています。

Product Specs

印刷方式や色数加工など仕様の詳細

Service Flow

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