OSPのクイックデザインサービスでは、迅速にデザインを提供するための検索機能を活用し、お客様のニーズに合ったデザインを提供しています。約50,000点ものデザインコレクションが用意されており、2025年夏のデザイントレンドをご紹介します。
トレンド1: 筆文字デザイン
ここ数年で「和風デザイン」が注目を集めています。特に食品業界では、和風デザインがトレンドとなり、日本ブランドのアイデンティティを強調する手法として採用されています。高齢化や国際化が進む中、和風デザインの筆文字が人気を呼んでいます。このデザインのニーズは、他の商品と差別化を図りたい企業や、伝統的なイメージをアピールしたい企業に適しています。
トレンド2: カラーラベルデザイン
オリジナルの写真やイラストをプロのカメラマンやイラストレーターが制作したカラフルなラベルデザインがトレンドです。商品をより魅力的にアピールするために、オリジナルの視覚的要素が重要視されています。このトレンドは、商品を華やかに際立たせたいブランドや企業に向いています。
トレンド3: 2次元バーコード付きラベル
消費者に簡単にWebページに誘導するために、2次元バーコードがラベルに追加されています。携帯電話で簡単に読み取ることができ、商品情報やプロモーション活動へのリンクを提供します。このトレンドは、商品の魅力をより多くの消費者に伝えたいブランドに適しています。
トレンド4: すぐに使える催事ラベルデザイン
OSPは、急なイベントや催事に必要なラベルを提供しています。24のジャンルから選べる3,200種類のPOPラベルがあり、デザインに時間をかけられない場合に便利です。イベントや行事のために迅速なラベルが必要な企業や団体に最適です。
OSPでは、シールやラベルのデザイン制作から印刷、加工までのサービスを提供しており、お客様の要望に合わせたデザインを実現します。シールやラベルの制作に関するご質問やご要望があれば、お気軽にOSPまでお問い合わせください。
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この記事の筆者
中嶋
OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。