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免税品や機密文書の改ざんを防ぐ|セキュリティテープ
作成日:2015年7月31日
最終更新日:2024年05月10日
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セキュリティテープをご存知でしょうか?外国人旅行者向けの免税品販売や官公庁・金融機関機密文書などの開封改ざんを防ぐセキュリティシールです。
この記事では、大阪シーリング印刷(OSP)が取り扱うセキュリティテープの特徴、オーダータイプのテープについて解説します。
目次
セキュリティテープとは
外国人旅行者向けの免税品販売の開封を視認するためのセキュリティテープです。外国人旅行者向け免税品販売をはじめ、官公庁・金融機関機密文書、IT関連や精密部品などの開封改ざんを防げます。
商品の安全性確保と情報の漏洩を防止できるので、セキュリティ梱包にも役立ちます。
OSPセキュリティテープの特徴
OSPで販売しているセキュリティテープの特徴は以下の通りです。
OSPセキュリティテープの特徴1
- 剥がすと青色でVOID(無効の意味)の文字が浮き出てきます
- 一度貼り付けると、剥がした際に基材の破壊がおきて剥がしたことがわかります
OSPセキュリティテープの特徴2
- しっかりと貼り付く、強い粘着剤を使用
- フィルム袋やダンボールの口を止めるのに最適
OSPセキュリティテープの特徴3
- かんたんに手で切れるマイカット®︎入り
- OSPのマイカット®を使用しているので、好きなところで切れます
OSPセキュリティテープ商品一覧
OSPでは、以下の2種類のセキュリティテープを販売しております。
- 幅50mm×50m巻き
- 幅35mm×50m巻き
いずれも50巻きなので、大量の商品梱包に使用できます。
オーダーも可能
OSPでは、お客様仕様のオーダーのセキュリティテープも承ります。企業様のロゴマークをテープ表面に入れて利用できます。また、注意書きなどの印刷ができます。
さらに、テープとあわせて免税品販売に役立つシール・ラベル印刷できます。
免税販売に役立つシールやラベル
- 開封したことがわかるテープで封印
- 出国まで開封しないことを日本語と外国語で注意喚起
- 内容物の品名と数量のリスト表示
この記事の筆者
中嶋
OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。