大阪シーリング印刷(OSP)は、スタンドパックや平袋に対応した在り型を使用し、商品形状に合った変形袋デザインを提案します。変形袋は、商品の魅力を引き立て、競合他社と差別化を図るために最適です。
この記事では、OSPの変形袋の特長や提案例について詳しくご紹介します。
目次
OSP変形袋の特長

OSPの変形袋の特徴を紹介していきます。
フィルム包装に精通したデザイナーによるデザイン提案

OSPのデザイナーはフィルム包装に精通しており、お客様の商品を最大限に活かす変形袋のデザインを提案します。
商品の内容物を提供いただければ、ユーザーフレンドリーなパッケージ形状を具体的に検討し、最適なデザインを提供します。
現物に近いフィルム出力によるサンプル作成

OSPのデザインは、現物に近いイメージを提供するために、白引きを施したフィルム出力を使用します。これにより、お客様にとってわかりやすいサンプルを提供し、完成品のイメージを具体的に確認していただけます。
変形袋の提案例
エシカル消費を意識したカラー

オーガニック商品やナチュラル商品など、エシカル消費を意識した商品の包装には、変形袋を使用することで競合他社との差別化を図ります。自然な色合いや質感を持たせることで、消費者に訴求します。
ゴージャスな金色表現

アルミ原反に透明な黄色を印刷することで、ゴールドのような高級感あるデザインが実現可能です。変形袋で商品をより魅力的に包装し、購買意欲を高めましょう。
オリジナルの形状を提案

お客様の商品内容物を提供いただければ、その特徴を活かしたオリジナルの変形袋を提案します。OSPでは、さまざまなデザイン例からご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
OSPの変形袋は、商品の魅力を最大限に引き立て、競合他社との差別化を図ります。フィルム包装に精通したデザイナーによるデザイン提案と現物に近いフィルム出力によるサンプル作成で、お客様のニーズに合ったユニークな変形袋デザインを提供します。興味のある方は、ぜひOSPまでお気軽にお問い合わせください。

この記事の筆者

中嶋
OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。