スマホで撮れるポイントを紹介!調理撮影のヒント【vol.507】
作成日:2024年2月16日
最終更新日:2024年05月02日
ラベルデザイン制作やその他パッケージ制作、または商品サイトの制作で調理画像を使用する場合が多くあります。食べ物の写真がきれいに撮れないとお悩みのかた、美味しそうな調理画像を撮影するポイントを紹介いたします。
【ポイント1】ひと工夫で魅力的な写真に
商品に光を反射して照らすレフ板を用意しましょう。食材にツヤなどの要素を取り入れることができます。
【ポイント2】逆光を意識したアングルで撮影
太陽光を優先に撮影しましょう。商品のななめ後ろから光が入るように逆光になる位置から撮影しましょう。
【ポイント3】 寄って撮る時は目線の角度で!
斜め45度ぐらいからの角度で料理に寄って撮影しましょう。目線の高さから斜めに撮影すると魅力のある写真が撮影できます。
【ポイント4】背景をぼかして浮きたたせる!
背景の料理など、ぼやかせてメインを浮きたたせます。スマートフォンのアウトフォーカス機能で被写体を自動で認識して他の部分をぼかしてくれます。
それでもうまく撮影できないときは
やはり撮影は難しい…そんなときは弊社にお任せください!
調理画像の撮影を得意としたカメラマン
弊社では調理画像の撮影を得意としたカメラマンがイメージ通りの写真を提供いたします。フードコーディネーターによる調理提案やレシピの考案も可能です。
好きな写真を選べるIMAGE LIBRARY
「IMAGE LIBRARY」では、40万点の調理画像のライブラリからお好きな写真をお探しいただけます。急な調理画像などが必要な場合は弊社のホームページからご覧いただけます!
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この記事の筆者
中嶋
OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。