台紙+シュリンクフィルムの次世代パッケージ「キュットカード」

台紙+シュリンクフィルムの次世代パッケージ「キュットカード」

作成日:2021年06月28日最終更新日:2024年08月16日

台紙+シュリンクフィルムの次世代パッケージ「キュットカード」が登場しました。キュットカードは、ブリスターパックに代わる包装として台紙付きシュリンクを使用した製品です。
金型不要で初期費用を抑え、手軽に使える点が魅力です。また、減プラスチック製品としてSDGsの一環として注目されています。
この記事では、大阪シーリング印刷(OSP)のキュットカードの特徴を紹介します。

キュットカードとは?

キュットカード

キュットカードは、ブリスターパックに代わる包装として台紙付きシュリンクを使用した次世代パッケージです。金型不要で初期費用を抑え、手軽に使用できる点が特徴です。

キュットカードの仕様

キュットカードの仕様

キュットカードの仕様は以下の通りです。

台紙カードB350g/m(標準)
寸法横80〜120mm×縦120〜200mm
印刷オフセット印刷
表面加工印刷ニス、グロスニス、PETラミ
シュリンクフィルムハイブリッド40μ(標準)
シュリンクサイズ横(折ケイ)42〜80mm×縦100〜140mm
シュリンク仕様タブカットミシン、自立用に台紙底部より5mmはみ出して貼ることも可能
糊幅横10mm×縦50〜130mm
対応製品重量約100gまで(100g以上は要相談)

キュットカードの特徴

プラスチック使用量が少ない

プラスチック

キュットカードは、従来の成型された板状のプラスチックではなく、厚さ40μのシュリンクフィルムを使用します。そのため、ブリスターパックと比較してプラスチックの使用量を減らせます。使用後は台紙とフィルムで分別廃棄できます。

金型が不要

金型

ブリスターパックと異なり、金型を作成する必要がありません。商品を無地のシュリンクフィルムで接着する構造なので、初期費用を抑えられます。

ブリスターパックとは?

片面を堅い材質の厚紙を台紙として商品名を印刷し、板状のプラスチックをバキュームフォームなどで成型し囲み、台紙に接着したものをいいます。

お客様自身で装着作業ができる

装着作業

お客様が自ら商品を装着し、シュリンクトンネルを通すことで、必要な時に必要な数量だけ包装できます。

小ロット・低コスト

小ロット・低コスト

台紙にシュリンクフィルムを貼り付けた状態での納品となります。成型品のロットやブリスター圧着の作業必要数などの影響を受けないため、必要に応じた数量で台紙を製造できます。これにより、低コストでの提供が可能です。

キュットカードの用途例

キュットカードの用途例

キュットカードは、環境意識が高いオーガニックやナチュラルな商品のパッケージに最適です。以下のような製品におすすめです。

  • 除菌消毒関連製品
  • 紫外対策商品
  • コスメ連製品
  • ネイル関連製品
  • 文具
  • 日品etc.

まとめ

キュットカードは、環境に優しい次世代パッケージとして、ブリスターパックに代わる優れた選択肢です。プラスチック使用量を削減し、金型不要で初期費用を抑えつつ、小ロット・低コストで提供できます。

大阪シーリング印刷(OSP)は、お客様のニーズに合わせたユニークなパッケージデザインを提供し、商品の魅力を最大限に引き立てるお手伝いをします。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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この記事の筆者

中嶋

OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。

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