「やけどに注意」「電子レンジ不可」など、商品ごとに重要な取扱い注意事項をパッケージに表記したいと思いますね。しかし、文字だけの表現では消費者がそれを見逃す可能性もあるし、言語の壁を越えることも難しいことがあります。
大阪シーリング印刷(OSP)では、この問題を解決すべく、ピクトグラムを活用した注意喚起表示を提案しています。
目次
食品向け注意喚起ピクトグラムの特長
OSPの食品向け注意喚起ピクトグラム制作には、以下の3つの特長があります。
1. あらゆる包装に使える
制作したピクトグラムは、食品や日用品、様々な商品に適用できます。ただし、ピクトグラムは弊社の著作物であり、無断転載・複写・改変は禁止されています。
2. ご要望に合わせたデザイン
使用上の注意や使用方法などの表示を、分かりやすいマークにデザインします。表現に困ることや、ピクトグラム化を希望する項目があれば、どんどんご相談ください。
3. 多言語対応が可能
アレルギー物質などの表示を多言語で提供します。インバウンド向けの商品パッケージには、注意喚起の多言語表示を含めて検討できます。
注意喚起ピクトグラムの活用事例
お湯を注ぐ食品
< class=" post-paragraph">>湯せんする食品
「やけど注意」や「袋のまま湯せんで1分」の表示
混入物に注意が必要な食品
「小骨注意」や「砂かみ注意」の表示
容器に移して温める食品
「容器に移してレンジであたため」や「袋のままレンジ不可」の表示
調理が必要な食品
「電子レンジまたはフライパンで温め」や「電子レンジOK」の表示
この記事では、OSPの食品向け注意喚起ピクトグラム制作についてご紹介しました。OSPは、シールやラベルの制作や印刷、フィルム加工など、お客様の販促活動をトータルでサポートするワンストップソリューションを提供します。
商品の安全性を視覚的に伝えるために、ぜひOSPにご相談ください。私たちはお手伝いさせていただきます。
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この記事の筆者

中嶋
OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。