OSPセレクトカラー|デザイナー向けカラーパレット
作成日:2017年10月24日
最終更新日:2024年08月16日
商品パッケージやシール・ラベルのデザインは、購買の決め手となる重要な要素であり、商品の印象を大きく左右します。
大阪シーリング印刷(OSP)では、特に人気の高いカラーを36色厳選し、デザイナーの方々に役立てていただけるよう、サンプルやAdobe Illustrator向けのカラーパレットデータを提供しています。
この記事では、OSPセレクトカラーのパレットデータについて紹介します。
OSPセレクトカラーとは
OSPは、主に食品包装に活用できるカラーで、使用頻度の高い特色を36色選定しました。この36色はOSP独自のオリジナルカラーで、売れ筋商品や一般的に人気のある色を分析して選ばれたものです。
OSPセレクトカラーパレット
OSPのウェブサイトから、Adobe Illustratorで利用できるカラーパレットを無償でダウンロードできます。
詳細はOSPセレクトカラーパレットからダウンロードきます。
OSPセレクトカラーパレットを活用するメリット
- 人気商品のシール・ラベルで頻繁に使用される特色カラーを簡単にスウォッチ登録できる。
- 特色を指定してデザインを作成できるため、印刷時の色ズレが発生しにくい。
- カラーサンプルとしてセレクトカラーシートも提供しており、色の確認が容易。
※セレクトカラーシートの提供については、お問い合わせフォームか担当営業までご相談ください。
カラーパレットの利用方法
- ダウンロードした「OSP_SELECT_ver4.ai」をAdobe Illustratorで開きます。
- 作業ファイルに色チップをドラッグ&ドロップすると、スウォッチに登録されます。
- 商品パッケージやシール・ラベルのデザイン作成時にお役立てください。
OSPでは、シール・ラベル専門のデザイナーが在籍し、お客様の商品パッケージやシール・ラベルのデザイン制作をサポートしております。
配色を含むデザイン提案も行いますので、商品パッケージやシール・ラベル、その他の販促ツールの制作にお悩みの際は、お気軽にOSPにご相談ください。
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この記事の筆者
中嶋
OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。