クリア加工特集

クリア加工特集

作成日:2016年12月14日最終更新日:2024年08月22日

クリア加工は、光沢感や透明感、立体感といったクリアな表現が可能になり、付加価値の高いパッケージを作成できます。光沢によるアクセントで、ひと味違うパッケージが可能です。この記事では、大阪シーリング印刷(OSP)のクリア加工の特長や活用事例について紹介します。

クリア加工とは

クリア加工は、パッケージに光沢や透明感を与え、視覚的な高級感を演出します。光の当たり具合で光沢の出る部分が変化し、絵柄が浮き出たイメージを表現できます。

クリア加工の特徴

クリア加工の特徴
  • ワンランク上の仕上がりに
  • クリアな表現が可能
  • 光のあたり具合で光沢の出る部分が変化
  • 視覚的な高級感を演出

光沢による絵柄が浮き出たイメージで表現ができます。

OSPのクリア加工の特徴

小ロットに対応

小ロットに対応

OSPでは、お客様の必要な分だけ小ロット〜大ロットでの注文に対応可能です。

さまざまな形状に対応

さまざまな形状に対応

OSPのクリア加工は、さまざまな形状のパッケージに活用できます。キャラメル型やスリーブなどのパッケージ、立体形状の3DPOP、瓶やボトルにつけるネックPOPなどの販促ツールにも対応しています。

活用事例とおすすめ商品

白地にクリア加工でさりげない演出

白地にクリア加工

白ベースの素材にクリア加工で模様を表現します。角度を変えることで模様がキラキラと光り、さりげなく徳利のイラストを入れる演出も可能です。

白地にクリア加工の活用例

  • お酒の紙器POP
  • 洋菓子のパッケージ
  • ギフトのパッケージ

部分的なクリア加工でアクセント効果

部分的に加工

OSPでは、クリア加工をスポットで印刷できます。花柄やイラストをおしゃれにワンポイントで表現できます。

部分的に加工を入れたクリア加工の活用例

  • 催事商品のパッケージ
  • スイーツのパッケージ
  • 贈答品のパッケージ etc.

柄をクリア加工して高級感を演出

柄をクリア加工

クリア加工に柄を入れて高級感を演出できます。例えば、木目調で白樺を連想する木目の柄を箱全体に入れて高級感をアップさせます。布目調や和紙調の柄をクリア加工で表現することも可能です。

柄を入れたクリア加工の活用例

  • 和菓子のパッケージ
  • 洋菓子のパッケージ
  • 贈答品のパッケージ etc.

まとめ

クリア加工は、パッケージに高級感や独自の風合いを与え、商品の魅力を引き立てます。
大阪シーリング印刷(OSP)は、さまざまな形状やデザインに対応したクリア加工で、お客様のニーズに応じたパッケージを制作します。詳細な情報やご相談は、OSPまでお気軽にお問い合わせください。

なんでもご相談ください

見積もりが欲しい、どんな製品を選べばよいかわからない、とりあえず話を聞いてほしい。そんなときはお気軽にご相談ください。北海道から沖縄まで、全国で勤務する営業メンバーとデザイナーが、すぐにご対応します。

この記事の筆者

中嶋

OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。

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