日本酒向けラベル・パッケージ

商品の魅力を高める素材と加工をご紹介

売り場で手に取ってもらうためには、目を引くラベルやパッケージの工夫が欠かせません。さらに近年では、ブランディングの観点からもラベル設計の重要性が高まっています。このページでは、商品の価値やブランドイメージを魅力的に伝えるために役立つ、ラベルの素材や加工のアイデアをご紹介します。

Problem issue

日本酒のラベル・パッケージ制作にこんな課題はありませんか?

グラフィックデザインだけでなくラベルの手触りや加工でもブランドイメージを表現したい。

海外販売を進めるにあたり、色々な素材を比較してラベルやパッケージ設計を進めたい。

ギフト・贈答品の市場を開拓するために、ラベルやパッケージで差別化を図りたい。

商品の輸送時にラベルが傷んで、在庫ロスが発生してしまうのを何とかしたい。

Recommended Labels

おすすめのラベルラインナップ

ちぎり和紙・白

和紙でできたラベルの四方にちぎり加工を施しました。ちぎることで和紙の繊維が毛羽立ち、手作り感のあるやさしい独特の風合いが演出できます。

ちぎり和紙加工 製品ページ

ちぎり和紙・白(高耐摩耗タイプ)

和紙にちぎり加工を施した独特の風合いで、伝統を感じさせる毛筆体のロゴと相性が良いラベルです。耐摩耗性の高い(※)和紙を採用しているため、輸送時の摩擦によるダメージを軽減できます。

ちぎり和紙・クリーム(高耐摩耗タイプ)

耐摩耗性の高い(※)淡いクリームカラーのちぎり和紙です。やさしい印象のちぎり和紙はさまざまなデザインと合わせやすく、毛筆体はもちろん、イラストと組み合わせてもモダンな雰囲気になります。

ちぎり和紙・金銀振り(高耐摩耗タイプ)

金箔・銀箔をちりばめた耐摩耗性の高い(※)和紙に、ちぎり加工を施した華やかなラベルです。上質な風合いと、金銀箔の現れ方は一枚ずつ異なるため、プレミアム商品の特別感をより一層引き立てます。お祝いの贈答品や記念品など特別な銘柄に適しています。

クレープ加工紙

クレープ加工紙は、独自のしわ感によってクラフト感や手仕事のぬくもりを演出できるのが特長です。指先に伝わる風合いは、視覚だけでなく触覚にも訴えかけ、商品に特別感を加えます。ヴィンテージ感や自然素材の印象を高めたいブランドとも好相性で、デザインに深みをもたせたいときに効果的です。

デジタルバーニッシュ

デジタルバーニッシュ加工を施したラベルです。ラベルに透明なデジタルバーニッシュインクを塗布することで、マット感やツヤ感だけでなく、凹凸によって立体感も表現できる加工です。視覚と触覚で印象に残るラベルづくりが可能です。

デジタルバーニッシュ 製品ページ

高透明ラベル

平滑性の高い剥離紙を採用し、通常の透明ラベルで生じやすい「ゆず肌」を抑え、容器に直接印刷したような自然な仕上がりを実現します。デジタル印刷のため、多品種・小ロットにも対応し、印刷品質や見当精度の高さからデザインの再現性にも優れています。容器の素材感や中身の透明感を活かしてアピールし、高級感あるブランドイメージを演出します。

高透明ラベル 製品ページ

※当社従来品との比較

Recommended Package

おすすめのパッケージ

ぺたリキッド

薄型パウチ袋に充填した日本酒を、紙製パッケージで包装します。 瓶に比べ軽量で、持ち運びが容易なうえに割れないことから、国内外問わずお土産市場に向けて展開するアイテムに適しています。

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