メンバー
情報系を学んでいました。高校までは野球、大学ではラクロスに打ち込んでいました！
Sさん / 企画営業職
【趣味】野球、フェスに行く
まだまだ未熟ではありますが、毎日充実した日々を送っている2年目。現在は、お客様に対してどのような付加価値を提供できるのか模索しています。より良い仕事をお届けすることで顧客第一義を追求できればと考えています！
学生時代は、地方創生を学んでいました！
Tさん / 営業事務職
【趣味】韓国アイドル、ライブに行く
周囲の方々に支えられ、少しずつ自立できた3年目。営業さんとお客様と密に連携をとり、自発的に行動できるように心がけています！
学生時代は、有機化学を学んでいました！
Fさん / 研究開発職
【趣味】野球観戦
新入社員の教育担当を任せられるようになり、ワクワクとドキドキで迎えた4年目。教えることで仕事に対する理解が深められ、自分自身の成長にも繋がっています。個性あふれる職場のメンバーと共に、探究心を持って日々実験に取り組んでいます！
ペプチドやタンパク質に関する研究をしていました！
Oさん / 研究開発職
【趣味】邦ロック、フェスに行く
入社1年目で分からないことだらけですが、先輩方に様々な事を教えていただきながら、業務に励んでいます。現在、シールの表面加工に関する開発を行っています。これから自分の知識を増やし、成長していきたいです！
部署間・先輩と後輩の関わり互いに支え、支えられる関係
まず初めに、営業側2人・研究開発側2人なので、部署間の関わり方がどういう感じか話してみようか。
そうですね！
僕は営業でシールを取り扱っているんですが、貼るものや用途によってシールについている糊の選び方が全然変わってくるんです。例えば『ケーキの箱に貼るシール』なのか、『おにぎりに貼るシール』なのかとか。
うんうん。
その中で自分では分からない素材の話とかを、「この糊ってこういうところに貼っていいですか？」という感じで研究職の方に連絡して聞くのがよくある関わり方かなっていう感じですね。
たしかに研究サイドとしてもそうやって認識してるかな。社内のチャットや電話でもそういった相談をいただくんで、困った場合は研究開発部に問い合わせていただくことで、お客様によりよいものを届けられるということだね。
僕はまだ2年目で分からないことが多すぎて（笑）お客様に間違えたことを言いたくないんで、教えてくださいっ！ていう感じですぐに連絡します。直接会ったことない方がほとんどですけど、皆さん親切に教えてくださいます。
確かに直接会うことはあんまりない（笑）連絡はよく取り合うかなって感じはします。
たまに営業事務の方からも、そういった素材に関しての問い合わせの連絡が来るんですけど、それも営業さんから事務さんに依頼して問い合わせるという感じですか？
お客様が営業事務さんに連絡する場合とお客様が営業に連絡する場合があって、営業事務さんに連絡がいったらそのままやってくださる時もあるし、逆に営業がお店や得意先に行ったときに聞かれたら僕らが対応してって感じで、そんなにルールは決まっていない感じです。
なるほど、そうなんですね。
ちなみに研究開発部のお二人は同じ部内でどんな関係性なんですか？
僕たちは研究開発部の同じ課に所属していて、入社４年目と１年目という関係です。新入社員が配属されたら1人ずつ教育担当がつくんだけど、僕がその教育係を担当させてもらっているから、1年目としては一番関わりがあるよね。
はい！手取り足取り教えていただいています（笑）
いやいや、そんな（笑）
いい関係性なんですね～
4年目といってもまだまだ分からないことがあるんですよ。ただ、『誰が何に詳しいか』っていうのは分かってるんで、この人がこの分野に詳しいよって繋ぐ役としても活躍してます！（ガッツポーズ）
（笑）
職業病だなと思うことあんなところ、こんなところにもOSP
結構これはあるんじゃないかなと思います。
あるある。
OSPはシール・紙器・販促ツールなど色んなものを作ってるんですけど、最近環境負荷低減ということで『プラスチックから紙へ』っていう流れがよくあるんです。僕の部署はプラスチックを紙に置き換えるような素材の研究をしているので、スーパーに並んでいるお菓子のパッケージがプラスチックから紙に変わってるのに気付いたり、包装資材の素材とかが気になったりもしちゃう。
ちょっとマニアックな職業病ですね（笑）
何か1年目でもある？
いや、逆に詳しくないので、コンビニとかに行った時に教えていただいたことを思い出して、「これOSPが作ってるんや！」っていう新たな発見の方が多いかもしれないですね。
コンビニはOSPの製品多いからね～
めちゃくちゃ多いですよね！
私は街中で色を見た時に、これは『OSPチップ』の〇〇番だなとか思うことですね。
そうそう、この青色はB850だなーとかね（笑）
そう！他社さんの色見本だったらこの色かなとかも考えちゃいます。
僕はスーパーでも遊園地でも、どこに行ってもシールに目がいってチラッと見ちゃうんですよ！
うんうん！わかる！
自分が携わった製品とか自分の営業所で取り扱ってる製品だと覚えてるんで、一緒にいた友達に「これ、弊社やで。（ドヤ顔）」って言います。
自慢してるんだね（笑）
紙とか糊にもいろいろ種類があることを知ってるんでついつい友達に語っちゃうんですけど、そんなことすると嫌われます(笑)
お友達絶対にハテナですよね（笑）
ついつい見てしまうのはほんまに職業病ですね。
身の回りに溢れてるからこそですね！
それがOSPのいいところかなと思います。
入社の決め手OSPグループの一員になった理由
僕の決め手は完全に社風！
あ～、分かる！
でしょ！皆さん雰囲気がいいのもそうなんですけど、困ったことを聞いたらすぐ回答をいただけて、その誠実な対応が入社の決め手になりました。
私も社風に近いんですけど人柄ですかね！面接が苦手だったんですけど、最終面接前に歳の近い人事の方が気軽に話しかけてくれて、その雰囲気に惹かれて入社を決めました。
私もかぶっちゃった（笑）
みんな社風が入社理由ですね！
そうかもね～。他の企業の面接では厳しい人もいたんですけど、OSPの面接は学生が話しやすい雰囲気を作ってくれてると感じました。
僕は内定を5つもらって他の業界と迷ったんです。でも、ほんとにやりたいことは何か考えた時に、「世の中に出るものに携わりたい」と思ったのが決め手でした。
あとやっぱり『人柄』ですね！最後に後押ししてくれたのは人柄だったかな。
学生時代にやっておくべきこと学生の皆さんに送る言葉
後悔はたしかにあるかも。
後悔してることがあるんですか？
あるよ。全然旅行に行けなかった！
あっ！確かに～
みんなそれはありますよね～
旅行に行けなかったことを今になって本当に後悔してる（笑）
コロナの影響ですか？
そう！だから卒業旅行に行けなかったのが悔しいんだよね。
他の皆さんもきっとそうですよね。
うんうん。働いてたら自由な時間が土日しかないので、バイトも大切だけど自分のやりたいこととか興味があることを全力でやるべきだったなって思います。
僕も、何でもいいからほんとに色んな経験をしておくのは大事だなと思います。営業職の場合、お客様と喋る機会がすごい多いんですよ。例えば商談が30分あったら仕事の話は正直10分ぐらいで、残りはフリートークの時間になったりすることもよくあります。
そうなの？
そうなんです。その時にたくさん自分の引き出しがあると、お客様と共通の話題で盛り上がって距離感がすごく近くなるのを感じるんです。僕はコロナ禍でも自分のしたいことをやり切ったので、その点はよかったなって思います。
何が仕事に活きるか分からないですね～
営業としては、どの話にもついていけるっていうのが結構強いかな。知らない話題でも逆に今から興味を持つようにしてるし。実際にお客様からゴルフを勧められたので、最近始めました！だから就活も勉強も大切だと思うんですけど、色々やっていく方がいいかなと思います。
僕めっちゃいいこと言うでしょ？（笑）
自分で言うな（笑）
入社1年目の仕事
企画営業職 Sさん
「現場を知り、先輩に支えてもらってじっくり成長する1年目。」
1年目はいきなり得意先を担当するのではなく、まず研修に行きます。研修では、工場でどうやってシールが製造されているのかを実際に見たり、現場の方々に色々教えてもらったりして知識をつけます。工場での研修が終了し、営業所に配属されてもすぐに営業するわけではないんです。最初は先輩方に同行させてもらい、少しずつ勉強しながら徐々に得意先を引き継いでいくので安心でした。
営業事務職 Tさん
「先輩と二人三脚で歩んでいく1年目。」
入社して間もない頃は、先輩の営業事務の方につきっきりで社内のことや印刷の知識、発注の手配についてなど、仕事をするうえで大切なことを色々教えてもらいます。そこから、先輩事務さんと2人で一緒に得意先を持ち、その半年後ぐらいに1人で得意先を持たせていただいて仕事をしていきます。
研究開発職 Fさん
「先輩の手厚いサポートにより、困難を乗り越えた1年目。」
1年目はコロナウイルスの流行で、研究開発部は在宅勤務/出勤の2シフトに分けた体制をとることに。OJT進行は通常より遅れてしまいましたが、その分出勤時は先輩方と濃いコミュニケーションをとることができました。また1年目から研究テーマを頂き、慣れない機器の操作や測定に悪戦苦闘していましたが、先輩方に丁寧に指導いただいたことで与えられたテーマをこなしていけたのだと思います。
研究開発職 Oさん
「みんなで学び、基礎を固める1年目。」
1番最初は配属された課に関係なく、機器の使用方法などの基礎的な知識を、研究開発部全体でOJTというかたちで色々教えていただきます。入社間もない時で誰が誰だか全然分からないんですけども、OJTの担当がほぼ全員に割り振られているので、皆さんのお名前や研究内容を知ることができます。最近、OJTが落ち着いてきたので、小さな研究テーマを与えていただき取り組んでいます。
