食品表示・表示法
vol.494 無添加表示
消費者庁は、化学調味料不使用や合成着色料無添加などの 食品添加物に関する表示をわかりやすくするため、 無添加や不使用の表示についてのガイドラインを公表しています。 表示の変更には、2024年3月末までの猶予期間が設けられています。 このOSP TOP NEWSでは、食品添加物の不使用表示について紹介しています。 表示の修正を希望される場合は、お早めに大阪シーリング印刷までご相談ください。
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食品表示・表示法
消費者庁は、化学調味料不使用や合成着色料無添加などの 食品添加物に関する表示をわかりやすくするため、 無添加や不使用の表示についてのガイドラインを公表しています。 表示の変更には、2024年3月末までの猶予期間が設けられています。 このOSP TOP NEWSでは、食品添加物の不使用表示について紹介しています。 表示の修正を希望される場合は、お早めに大阪シーリング印刷までご相談ください。
食品表示・表示法
2022年11月、農林水産省は地理的表示(GI)産品のマークに関する運用ルールを変更しました。 この変更により、GI産品を原料とした加工品にもマークを表示することが可能となり、商機が期待されています。 紙面では表示ルールなどをわかりやすく紹介していますので、ぜひご参照ください。
食品表示・表示法
2023年3月、消費者庁はくるみのアレルギー表示を 義務化することを正式に発表しました。 経過措置期間は、2025年3月末までの2年間です。 早めの表示切り替えと、くるみ入りシールでの注意喚起をおすすめします。 また、くるみの義務表示が追加されたことに伴い、 消費者庁はアレルギーに関するカタログも発行しています。 このOSP TOP NEWSでは、くるみの食物アレルギー表示義務化についてのポイントを紹介しています。 表示作成をされる際などに、ぜひお役立てください。
食品表示・表示法
くるみによるアレルギー症例が増加しています。それに伴い、くるみを「特定原材料」に加え、これまで「推奨」だったアレルギー表示を「義務」に変更する方針が、2022年10月に消費者庁より発表されました。今後、原材料にくるみを含む製品については、ラベルやPOPの表示内容を変更する必要があります。アレルギーを表示するシール・ラベルなどは、ぜひお早めに弊社までご相談ください。
食品表示・表示法
2023年4月1日から遺伝子組換え表示制度が改正され、大豆製品やとうもろこし加工品などで「遺伝子組換えでない」と表示されている任意表示のルールが変更されます。今号では、その変更内容をわかりやすくご紹介いたします。ご参照および表示変更のご準備をお願いいたします。
食品表示・表示法
国内で製造・加工されたすべての加工食品が対象の「原料原産地表示制度」を特集。Q&Aで表示のポイントや注意点をわかりやすく解説しております。猶予期間は2022年3月末までとなりますので、余裕を持って早めの表示変更をお願いいたします。
食品表示・表示法
新食品表示の完全義務化まで残り4ヶ月を切りました。今号では、シール・ラベルでの表示方法について、具体的例を交えてご紹介いたします。新表示への切り替えがまだお済みでないお客様は、ぜひご活用ください。
食品表示・表示法
アレルギー表示の推奨項目に、新たにアーモンドが追加されました。 アーモンドはさまざまな食品に含まれており、2020年4月に完全移行となる新食品表示にも影響があると考えられます。 今号では新食品表示における表示義務の変更点や注意ポイントなどをご紹介しています。 また印刷物にご使用いただけるピクトマークもご用意しておりますので、ぜひご参考ください。
食品表示・表示法
2020年3月31日に加工食品の「食品表示基準」経過措置期間が終了します。新食品表示のポイントとおさらいをしましょう。
食品表示・表示法
2018年10月30日からワインの産地表示に関する新しい基準が設けられます。これまで明確なルールがなかった産地表示ですが、「国産」「日本産」などを表示するには一定の条件が必要となります。