研修・教育制度

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OSPでは、成長の機会と評価は平等に、変えることが出来ない個性は公平に扱う会社を目指しています。一人ひとりが個の能力を伸ばし、生かすことができる環境を整えています。

研修・教育制度 研修・教育制度

新入社員研修

新入社員が安心して働けるように、入社後は導入研修から始まり、段階的な研修を行ったうえで配属しています。
配属後も適宜勉強会を開くなど、必要なスキルと知識を身につけるためのサポートを行います。

入社後の全体の流れ

4月上旬

入社式

導入研修

社内のルールや社会人としての基礎マナー、印刷の基本知識などを学びます

4月中旬

配属

OJT研修・メンター制度

営業系

工場での現場実習(数か月)

事務系

配属部署でOJT研修

技術系

部署により異なります

10月~

人事課によるフォロー面談

翌2月~

フォローアップ研修

入社から1年間を振り返り、2年目に相応しい社員になるための姿勢や取り組み方を学びます

階層別研修

社内資格の昇格に伴い、資格の立場や役割を認識し、相応な業務への取り組み方を学ぶ研修です。
全国のさまざまな職種、部署の従業員と情報交換し、交流を深められる場でもあります。

※社内資格とは、個人の経験・能力・業務成績などに応じて取得することができるものです。

目安:入社後約5年目

主事研修

主事とは、職場のリーダーとして、会社・部署の方針を理解し、仕事や周囲の人をリードしていく立場です。この研修では、後輩育成をはじめ、職場の課題に対する理解力や注意力、表現力などのスキルを鍛え、現場で起こる問題を見つけるトレーニングをします。

目安:主事を3年以上経験後

主査研修

主査とは、部署の第一線を担いながら、上司とメンバーのつなぎ役として部署経営のサポートをする立場です。職場の課題を深堀りすることで、主事からさらにステップアップした問題解決のノウハウを学び、主幹クラスに昇格していくマインドとスキルを磨きます。

目安:主査を5年以上経験後

主幹研修

主幹とは、部門内の課題解決の推進役として組織を動かす中核となる立場です。研修では、社内外の環境の変化を理解したうえで、経営課題の解決に向けた革新的な企画構想力や上司・部下・関係者を巻き込む管理者としてのコミュニケーション方法などを学びます。

成長をサポートする制度

通信教育講座

自己啓発支援制度(通信教育講座)

ビジネススキル向上や自己啓発のために、100以上の講座から好きな講座を選んで受講することができます。期限内に修了すれば受講料の半分、または全額を会社が負担します。受講講座数に制限はなく、この制度を通じて社員のスキルアップとキャリア発展をサポートしています。

資格取得報奨金制度

資格取得報奨金制度

会社が定めた資格を取得、または検定に合格した方に報奨金を支給する制度です。業務に直結するものから生活を楽しむためのものまで幅広い資格が対象です。自己啓発の一環として資格取得や検定合格を推奨し、社員の能力向上と会社の活性化を図ります。対象資格は約180種類、報奨金額は3,000円~300,000円です。

特許報奨制度

特許報奨制度

特許報奨制度は2021年に発足した新しい制度です。特許を取得した方が自ら立候補し、技術や売上貢献度の観点で審議委員が審査し、決定した方に報奨金を授与します。企業競争を勝ち抜き、イノベーションを起こし、社会に貢献することを目的としています。研究開発や設計に携わる方以外でも特許取得により立候補できます。

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