ものごとを後回しにしてしまう性格だった

矢印

チャンスを逃さぬよう前のめりに取り組むようになった

Tさん

高専卒 / 理系 / 女性 
2023年入社 包装機器製造配属

趣味

漫画を読むこと、ヘアセット

特技

コミュニケーションをとること

自分のこれまでの人生

電気分野への道

私は小学生の頃、図書室で本を読むことが好きでした。そのときに見つけた鉱石の本がとても神秘的で(どんな題名だったかもう覚えていませんが)、理科という教科に興味を持つようになりました。中学生になり、小学生の頃よりも本格的な実験が行えるようになると理科の授業がより楽しみになりました。中でも回路のつなぎ方で豆電球の明るさや電池の消耗具合が変化することや、電気を通す物体と通さない物体があることがおもしろく、電気という分野に興味を持ちました。中学3年生で進路を決めるとき、担任の先生に高専を勧められて電気分野が学べることから入学を決意しました。高専に入ってから習う専門知識は難しく、とても苦労しました。そこで人脈作りのため部活動に参加しようと思い、音楽が好きだったので吹奏楽部に所属しました。先輩方からは楽譜の読み方だけでなく勉強も教えていただき、同期とも一緒に合奏や課題に取り組み、文武両道を図りました。3年生のコース分けではもちろん電気電子コースを選びました。授業は更に難しく、少し嫌になるくらいでした。そんなときは部活動でリフレッシュし、勉強へのモチベーションをあげました。電気分野は将来の選択肢(設計や管理、開発など)がたくさんあります。今では諦めずに勉強を続けることができて良かったと思っています。

就活を初めて意識したとき

先輩に誘われた説明会をきっかけに

就職活動を意識し始めたのは、高専3年生の3月からです。2月下旬に同じ部活動だった先輩に誘われて説明会に参加することにしました。この説明会に参加してから、他にも複数の企業の説明会に参加し働くということを身近に感じました。4年生に進級し、夏休み期間にインターンシップへ参加しました。参加を申し込んだ企業はOSPを含めて2つでした。しかし新型コロナウイルスの関係で、OSPのインターンシップは断念。もう1社のインターンシップにオンラインで参加しました。業務体験や実際に働く方たちの人柄などを知ることができる良い経験となり、より就職活動への意識を高めていきました。その経験を経て私がOSPへの入社を決めたきっかけは、ラベリング技術と人の良さでした。4年生の終盤、就職先を決定する時期に、OSPの人事担当者が学校を訪問した際、声をかけていただいたと就職担当の先生から教えていただきました。インターンシップへは参加できなかったため、覚えていただいていたことがとても嬉しく、気にかけてくださっているのだと感じました。OSPについてさらに調べていくうちに、ラベリングシステム(シールを自動で貼る機械)にも携わっていることを知りました。機械は大手コンビニエンスストアなどでも取り入れられていることを聞き、自分が関わったものが身近な場所で売られ、実際の成果を感じられるところがとても魅力的だと感じ、入社を決めました。

就活を通じて感じた自分自身の変化

後回しを先回しに

自分自身でも自覚はありましたが、物事を後回しにしてしまう性格でした。提出物などがあれば締め切りの1日前に取り掛かり、提出日ぎりぎりにやり終えていました。ですが、就職活動を始めてから少しずつですが前倒しで課題に取り組むようになりました。学校での提出物は期限を遅れても先生は待っていてくれる、減点されるだけと少し甘えていた部分もあったのかもしれません。でも企業は締め切りを待ってくれません。もし遅れるようなことがあったら自分からチャンスを逃しにいくようなものだと思いました。そこから私は、提出課題が出たときはまず締め切りよりも前に自分で決めた期日を設定し、その日までに終わるように取り組むようになり、意識の変化を感じました。