自分のやりたいことが分からなかった
とことん向き合うことで知った自分のこと
Yさん
大卒 / 芸術系 / 女性
2024年入社 デザイナー配属
趣味
グッズ制作、お菓子作り、ゲーム
特技
書道、ソフトボール
180度の方向転換
私は幼い頃からずっと、パティシエになりたいという夢を持っていました。高校2年生で進路を考える際、パティシエになりたいという思いが「なんとなく」の固定観念になっているのではないかと思い、自分の好きなことを改めて考え直してみると、その中に絵を描くことや、モノづくりが挙げられました。 そして画塾に通い始め、出会った先生にデザイン学科の存在を教えてもらい、デザインについて調べました。今まで意識したことがなかったのですが(またそれがデザインの良いところでもあるのですが!)、デザインの様々な魅力を知り、この道に進みたい!と心から強く感じました。今振り返ると、この時の思いが人生の大きな転機なのだと思います。大学に入学してからはさらにデザインに対する熱が高まり、みるみるうちに虜になりました。それまで芸術に触れる機会が少なく苦戦する毎日でしたが、確かに楽しさを感じていました。お菓子作りが好きなのは変わらず、デザインの勉強をする傍ら、お菓子をよく作っていました。これから先も、大部分ではデザインに関わりつつ、なんちゃってパティシエをしていきたいなと考えています。
まだやりたいことが見えていなかった3年生の夏
大学3年生の夏に就活を意識し始めました。その頃は、まだ自分自身がどのようなデザイナーとして働きたいのか、どんな場所で力を発揮できるのかということが見えていませんでした。まずは大学で開かれる就活講座に参加し、自己分析や業界研究から始めました。友人と他己診断をし合ったり、教授や就職課の方に相談をしながら業界の理解を深めていきました。それと同時進行でポートフォリオの制作をしていましたが、想像以上に時間がかかり、就活の最後の最後まで修正を重ねていました。 どんなことがやりたいのか、向いているのかを考えながら大学の課題を進めていくうちに、商品に関わるグラフィックデザインがしたいと感じ、やりたいことの方向性も定まってきました。30社以上の説明会に参加し、その中で大阪シーリング印刷に出会いました。デザインで情報伝達の手助けをしたいという考えはずっと軸として頭の中にあり、この会社なら実現できるのではないかと思ったのを覚えています。人やデザインに対して様々な思いがあり、それらを大切に就活をしていました。
透明性とポジティブパワー
就活を通し、自分のことを論理的に考えるようになりました。デザインをする上で説明のつく論理的な思考は必要不可欠なのですが、それ以外の場面、特に自分自身のことについて感覚的なことが多かったのです。自己分析や面接の練習をする上で、「なんとなく」をやめ、「なぜそうなのか」ということを突き詰めました。そうすると自分の意外な一面に気付けたり、考えの一貫性が見えてきました。 また自分自身の変化でいうと、より楽観的に考えるようになりました。就活という初めての体験で、私は本当に職に就けるのかと不安を感じていました。しかし、焦ると本来の力を発揮できないと思ったので、半ば無理矢理でしたがポジティブな気持ちを常に持つようにしました。もともとポジティブな方でしたが就活を通じて私のポジティブパワーはより強固になり、これからの人生も支えてくれると思います。