商品のアピールポイントを理解し、
お客様に喜んでいただけるデザインを。

2016年入社 企画部 企画課

OSPを選んだ理由は?

選んだ1番大きな理由としては、自分でデザインした商品を家族や友人、知人などに自慢したかったというのが大きな理由です。スーパーなどに行った時、「これ自分が作ったデザインだよ!」と言って、周りの人に「え!?これデザインしたの!?すごい!!」などと言われることを想像しただけでとても楽しい気持ちになりますし、デザインする時にその商品のことなども知ることになるため、旅行などに行った時に「この商品はこの地方では有名な商品なんだよ!」と言って周りの人に自慢できるかな?と。昔から旅行などに行っても1番お土産選びが好きで、自分が住んでいるところでは見たことのない商品に出会える。名前だけではどんな商品かよく分からないものなどもあって、お土産を選んでいる時が1番旅行しているなーと感じます。お土産を選ぶ時にはやはり、かわいいものや、変わったものがあればちょっと手に取ってしまうのです。もしそのようなパッケージを自分が作ることができたら絶対楽しい!かっこいいな!と思ったんです。OSPは全国様々なところに営業所があり、各地方の変わった商品に出会える機会も多いため、ここで実現したいと考え、入社しました。

仕事内容を教えてください。

現在は主にパッケージなどのデザインをしています。僕の担当は、商品に貼るシールや、商品を入れる袋のデザインです。仕事の流れとしては、営業さんがお客さんから依頼を受けてきた内容を聞いてデザインしていきます。シールであれば、どのようなものに貼るのか、その商品のターゲットはどのような人なのかなどを考慮しながらデザインします。ホームページがある場合は確認し、どういう雰囲気のお店かなども参考にします。お客様によって好みが変わってくるので、お客様からデザインイメージがない場合は、かわいいもの、和風のもの、シンプルなものなど、こちらでデザインの雰囲気を変えて提案しています。また、海産物であったり、お菓子であったり、ものによってデザインの雰囲気は大きく変わるため、海産物だとどういうデザインが多いか、お菓子だとどういうデザインが多いのかなど、現状、販売されているものを調べてデザインの参考にするようにしています。

Schedule1日の流れ

  • 9:00
    前日のデザインにミスがないかチェック
    日を改めることで感覚がリセットされ、新たな視点から見ることもできます。
  • 11:00
    ミーティング
    進行中の案件の意見をもらったり、各作業の優先順位などを確認します。
  • 12:00
    昼休み
    デザイン作業はどうしてもPCと睨めっこになるので、しっかり休憩をとって気分転換に。
  • 13:00
    新規デザインの作成
    どんなデザインにしようか…真っ白な画面からデザインを起こす瞬間はわくわくします。
  • 18:30
    退勤
    お疲れ様でした!大好きなスイーツを買って帰ろうかな…。

打ち破った!
エピソードを教えてください。

僕は大学の時に、美術系の大学に行ってましたが、デザインについての勉強は全然しておらず、どういうデザインをすれば気に入ってもらえるかわかりませんでした。そのため、たくさんダメ出しされたり、一からやり直しになることも多かったです。そういうことが続くと、なんのためにデザインしているのか、自分にはこの仕事が向いていないのではないかなど、マイナスなことを考えることが増えていました。でも、このままじゃ何も変わらない。自分なりに今できることをするしかないと気持ちを切り替え、世の中にどのようなデザインがあるのか、どういう表現の仕方をしているのかなど、とことん調べました。先輩や上司にデザインのアドバイスを貰いながらデザインの引き出しを増やし、商品のアピールポイントに着目することで、次第にお客さんにも喜んでもらえることが多くなりました。

My holiday 休日の過ごし方

スイーツ巡り

休日は美味しいスイーツを求め、探しに出かけています。週末にいろんな甘いものを食べていたら前向きな気持ちになれるんです!!

Must item お気に入りアイテム

アロマで気分転換。

気持ちを切り替えるために使っているロールオンタイプの携帯アロマ。デザインに行き詰まった時に腕につけて気持ちを切り替えてます。

Message メッセージ

どんな後輩に来てほしいですか?

一歩でもいいから常に歩み続けれる人と一緒に働きたいです。仕事してるとどうしても壁にぶち当たることはあります。これが自分の限界なのかなって思う時もあります。そういう時に無理!と諦めるのではなく、一歩でもいいから前に進み続けるといつかその壁をぶち破ることができると思います。そのように前向きに仕事できる方が楽しい気がします。

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