大阪シーリング印刷(OSP)の和紙ラベル(和紙タック)は、デジタル印刷機に完璧に対応した製品です。このデジタル和紙ラベルを使用することで、従来の和紙ラベルでは難しかったデザインや機能性を取り入れた包装資材を提供できます。この記事では、OSPが提供するデジタル印刷対応和紙ラベルの特長とその活用方法についてご紹介します。
デジタル印刷で広がるデザイン表現
OSPのデジタル和紙ラベルは、従来の和紙ラベルに比べてデザインの自由度が格段に向上しています。以下はその特長です。
フルカラーで幅広いデザインが可能
写真やイラスト画像を鮮やかに印刷でき、商品に魅力的な外観を与えます。伝統的な和紙の風合いと現代的なデザインが見事に調和します。
細かな文字もクリアに再現
OSPのデジタル印刷は高精細で、細かな文字やディテールも鮮明に印刷できます。文字潰れの心配がないため、商品情報やブランド名を際立たせることができます。
豊かな色の表現
グラデーションや濃淡表現も容易に実現できます。商品にアート性を持たせたい場合や、特定の季節に合わせてデザインを変更したい場合に最適です。
小ロット対応で柔軟なラベル制作
OSPのデジタル和紙ラベルは、小ロットでも高品質な印刷が可能です。その特長は以下の通りです。
デジタル印刷に適した原紙
和紙雲龍タックを使用することで、小ロットからでも高品質な和紙ラベルを制作できます。季節や地域限定商品に適した選択肢です。
デジタル和紙ラベルの活用例
OSPのデジタル和紙ラベルは、多くの用途に適しています。
季節限定商品
季節ごとにデザインを変更し、商品をアップデートする際に活用できます。クリエイティブなデザインで季節感を演出しましょう。
小ロット印刷
小規模な商品ラインや限定商品に適しています。在庫を抱えずにフレキシブルなプロモーションを行いましょう。
OSPのデジタル和紙ラベルは、伝統的な和紙の美しさとデジタル印刷の柔軟性を組み合わせ、包装資材としての新たな可能性を提供します。美しいデザイン、高品質な印刷、小ロット対応を求める方にとって理想的な選択肢です。デジタル和紙ラベルの活用についてのご相談は、OSPにお気軽にお寄せください。
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この記事の筆者
中嶋
OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。
