OSP(大阪シーリング印刷)は、デジタル印刷技術を駆使して小ロットのラベル制作を提供しています。この記事では、和紙タックを使用した和紙ラベルに焦点を当て、その魅力や特長について詳しくご紹介します。
特長
フルカラー印刷対応
デジタル印刷なので、鮮やかなフルカラーでの印刷が可能です。
濃淡(グラデーション)表現
細かいグラデーションや濃淡の表現も高品質で実現できます。
細かいテキストも滲まず印刷
文字や細かいデザインもクリアに表現されます。
和紙ラベルの雰囲気に合わせたデザイン
和紙の風合いに合ったデザイン制作が可能で、商品に特有の雰囲気を醸し出します。
活用例
バリエーション展開:
小ロット対応を活かして、画像やテキストを差し替えて異なるバリエーションのラベルを展開できます。
和菓子などの帯ラベル:
和紙ラベルは、和菓子や伝統的な商品の帯ラベルに最適です。他社製品との差別化を図りましょう。
仕様
サイズ(巾): ~210mm
最大送りサイズ: 350mm
色数: 4色(CMYK)
原紙: 和紙雲龍タック UGNBA
仕上げ: ロール仕上げ・シート仕上げ
後加工: 箔押し加工可能
デジタル印刷の採用により、小ロット対応が実現しました。
和紙の特性を活かしたラベル制作は、商品の魅力を引き立てる優れた方法です。和紙タックでの制作を検討されている方は、OSPが印刷だけでなく、企画やデザインの制作からサポートいたします。豊富な原紙とデザインテイストを組み合わせ、商品の魅力を最大限に引き出すラベルをご提案いたします。
シール、ラベル、商品パッケージ、販促POPの制作・印刷に関するご相談がありましたら、どうぞお気軽にOSPまでお問い合わせください。貴社の商品を成功に導くお手伝いをさせていただきます。
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この記事の筆者
中嶋
OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。