大阪シーリング印刷(OSP)が提供するラベルは、はがすとのりと原紙が被着体に残る特殊な構造を持っており、貼り替えや開封を防止するために非常に効果的です。この記事では、貼り替え防止ラベルの重要性と活用例について詳しくご紹介します。
デリバリー商品の開封防止シール
OSPの開封防止シールは、デリバリー商品に最適です。注文者に商品が届くまで開封されていないことを示す証拠として使用され、商品の安全性を確保します。このシールを使用することで、お客様は商品が納品前に触れられていないことに安心感を抱きます。
社内便や宅配ケースの開封予防シール
社内便や宅配ケースにも、開封予防シールが役立ちます。封緘シールにはミシン目が入っており、開封防止だけでなく、受け取り者が簡単に開けられる仕様になっています。これにより、効率的な物流やコミュニケーションが可能となります。
割引シールの不正貼り替え防止シール
割引シールを使用する場合、不正な貼り替えを防ぐことが重要です。OSPの不正貼り替え防止シールは、はがすとのりと原紙がパッケージに残る仕組みを持っており、貼り直しができないようになっています。これにより、割引が正当な利用者に提供されることを保証します。
貼り替え防止ラベル・シールは、食品だけでなく、物流や社内コミュニケーションにも幅広く活用できます。OSPでは、シール・ラベルの企画や開発も行っており、お客様のニーズに合わせたカスタマイズも可能です。安全と信頼性を提供するために、ぜひOSPにご相談ください。当社の専門家がお手伝いいたします。
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この記事の筆者
中嶋
OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。