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多彩なパッケージングに対応!シュリンクラベルの魅力

作成日:2015年7月31日

最終更新日:2023年11月15日

タグ:#シュリンクラベル #フィルム製品

シュリンクラベルは、商品の形状を保ったまま包装するために加熱収縮させる方法で、PETボトルやガラスボトルなどで幅広く使用されています。この記事では、大阪シーリング印刷(OSP)が提供するシュリンクラベルに焦点を当ててご紹介いたします。

シュリンクラベルの特長

形状にピッタリフィット

シュリンクラベルは、商品の形状にぴったりとフィットし、美しいパッケージングを実現します。商品の魅力を際立たせます。

環境への配慮

OSPのシュリンクラベルは、OPS(オリエンティードポリスチレン)やPET(ポリエチレンテレフタレート)のフィルム素材を使用し、ダイオキシンなどの公害物質を含みません。環境にやさしい選択肢です。

商品のバージン性向上

商品の保護と共に、シュリンクラベルの採用はラベル表示面積を拡大し、商品の訴求力を高める効果があります。

小ロットに対応

OSPでは、幅広い需要に応じて、500mm幅以下のシュリンクラベルの凸版印刷を1,000mからご注文いただけます。小ロットから大量印刷まで柔軟に対応します。

用途の例

ボディーラベル

容器胴体部に密着させ、凹凸や変形した容器にも装着可能です。クリア性の高い表現が可能で、紙ラベルでは難しいデザインも実現します。

スリーブラベル

キャップと容器を一体化させ、商品のバージン性向上に寄与します。高品質な一体化パッケージングを提供します。

キャップシール

キャップと一体化させ、バージン性を重視する場合に最適です。プレフォーム成型の加工も可能です。

Rシール

容器全体を包み込み、密閉性と清潔性を提供します。

鍋用ふたシュリンク

鍋のふた用として、密閉性を向上させます。

シュリンクラベルの耐熱対策

耐熱用コーティング

熱を加えた際にラベルがくっつく心配がある場合、OSPの耐熱用コーティングを推奨します。

よくある質問(PETボトルシュリンクの場合)

Q. OSPの素材を使用しているけど、熱をかけたら完成品がくっついてしまう可能性はありますか?

A. 耐熱用コーティングをご利用いただくことをおすすめします。

Q. 当社は熱風トンネルしか持っていません。シワなどの心配はありますか?

A. 低温・低速で試してみることをおすすめします。

Q. 従来の商品をホット飲料として販売したいのですが…

A. ホット飲料向けのシュリンクも扱っております。お気軽にご相談ください。

OSPは、シュリンクラベルを含む多彩な商品パッケージや封緘方法を提供し、お客様のニーズに合わせた最適な解決策を提案いたします。シュリンクラベルの制作を検討中の方は、ぜひOSPにご相談ください。

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この記事の筆者

中嶋

OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。

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