【チャック付き袋の特長と活用例の紹介】
この記事では、大阪シーリング印刷(OSP)が制作するチャック付き袋の特長と活用例をご紹介します

【特長】
・保存性に優れている
チャックが付いているため再開封が可能で、1回の消費で終わらない商品に適しています
内容物が乾燥しにくく、湿気にくいため、保存性に優れています
※賞味期限や保存方法などは商品によって異なるため、パッケージの表記をご確認ください

・材質の種類が多数
PET、NY、OPP素材などの袋にチャック加工ができます
[仕様]
・チャックテープ:13mm
・W(袋幅):80～320mm
・L(袋高さ):80～490mm
[ガゼットスタンドタイプの仕様]
・W(袋幅):100～200mm
・L(袋高さ):125～180mm
・ガゼット折込:25～40mm(5mm刻み)

・小ロット対応
自社の製造ラインで印刷するため、小ロットで高品質な出力が可能
グラビア印刷、凸輪転印刷、ラミネート、スリッター、チャック加工、製袋加工に対応

【活用例】
チャックの再開封を生かし、食品やティーパック、ペットフード、健康食品をはじめ様々な用途に使用可能

ここからは、袋の形態別に内容物の例をご紹介します
・通常タイプ
乾物などの湿気にくい商品に使用されることが多い
例:乾燥しいたけ、乾燥わかめ、海苔、紅茶、ドライフルーツ、珍味、ナッツ類など

・フック穴つきタイプ
吊り下げてディスプレイできるタイプ
例:ドライフルーツ、スナック菓子、粉末紅茶、紅茶、ペット用おやつ、マスクなど

・スタンドタイプ
陳列や保存の際に便利な、袋自体が自立するタイプ
例:雑穀米・玄米、コーヒー、粉末緑茶、和風だし粉末、ドライフルーツ、フレーク、パスタ類、豆菓子、ドッグフードなど

・ガゼットスタンドタイプ
スタンドタイプの機能に加えて、底部への印刷が可能
底が抜けにくい構造にもなっています
例:コーヒー、粉末緑茶、スナック菓子、ドライフルーツ、おつまみ、ナッツ類など

いかがでしたか?

OSPではチャック付き袋以外にも、シールやラベル、商品パッケージの企画デザイン、制作、印刷を一気通貫で承ります

環境配慮素材の提案も致します

商品パッケージの制作や販促活動のご相談は、ぜひお気軽にOSPまでご連絡ください