オリジナルデザイン袋|手持ち付きデザインバッグ
作成日:2020年3月23日
最終更新日:2024年08月22日
ギフト包装として人気な手持ち付きデザインバッグを紹介します。大阪シーリング印刷(OSP)では、オリジナルのデザイン手提げ袋を印刷加工し、さまざまな商品を入れるギフトバッグとして活用できます。
目次
オリジナルデザイン袋とは
オリジナルデザイン袋は、メーカー様オリジナルのデザインギフトバッグとして、さまざまな使用用途があります。
OSPのガゼットスタンドパック
OSPでは、デジタル印刷で1,700枚から対応できます。従来のグラビアタイプに比べ大幅なコストダウンが可能です。
オリジナルデザイン袋の特徴

両方のサイドを5ミリシール
両方のサイドを5ミリシールすることで、強度がアップしているので、硬い商品をいれても問題ありません。
チャック
チャックなし、チャックあり(12mm幅)もどちらも対応可能です。
ガゼットスタンドパック
ガゼットスタンドパックのタイプになっているので、底部が安定して立てられます。また、マチがあるので収納力もあります。
その他

収納力のある横長タイプ、個食包装にも対応した少量タイプも可能です。少量向けのデジタル印刷で在庫ロス・低コスト化を実現できます。
オリジナルデザイン袋の用途
まごころギフト用

例えば、母の日用にかわいい手提げ袋で販売し、マジックでひと言メッセージが書けます。工夫をすれば、ギフト包装として使用ができます。
衛生用品携帯袋

花粉やウイルスの感染予防にマスクの包装として販売できます。購入後はマスクの保管も可能です。また、目薬やティッシュなどの衛生用品の携帯袋としてカバンに入れて持ち歩けます。
洋菓子和菓子のギフト袋

ザル盛りやカゴ盛り、バスケットの写真が入った手提げ袋にも活用できます。スイーツのプチギフトとして店頭でも目立ちます。
プランターカバー

トマトなどの青果を入れて、手提げ袋で販売できます。購入後は室内用の観葉植物などを入れて、インテリアとして二次利用も可能です。
さらに、デザインもクラフト袋や麻袋のようなイメージにするとオシャレで見栄えが良くなります。
その他の用途

- 洋菓子や和菓子のギフト包装
- 持ち帰り用の手提げ袋
- かわいく陳列して販促アップに
- 生鮮野菜などを入れて販売
まとめ
オリジナルデザイン袋は、さまざまな商品に対応できる多用途なギフトバッグとして活用できます。OSPのデジタル印刷技術を活用することで、少量からの生産が可能で、コストダウンにも繋がります。詳細な情報やご相談は、大阪シーリング印刷(OSP)までお気軽にお問い合わせください。

この記事の筆者

中嶋
OSP TOP NEWS 編集担当。
OSPの製品やサービスの情報から、包装や食品表示に関する法改正やトレンド情報まで、多岐にわたるジャンルの記事を20年以上にわたり執筆。
食品包装の豊富な知識を活かして、最近では製造メーカーの組合や、包材メーカーが主催の、衛生説明会に招かれて講師などを務める。
趣味はソルトルアーフィッシング。